

2023年09月05日
\視力って回復するんだ!/
小1の検査はA/Aだったのが、コロナ禍の自粛生活の影響で一気に視力低下
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「眼科で様子をみよう」と言われ、すぐに視力回復トレーニングをスタートしました
就学前検診でB/C判定!
無料の回復体験を受けた時にはさらに低下
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こんな小さいうちからメガネは掛けさせたくなくて・・・
何とかしてあげたいと家族みんなで始めました
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入学後の視力検査はA/Aでした
すでにメガネをかけていて学校検査はメガネをかけて(C)/(D)判定!
2個目のメガネも見えにくくなっていました
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自宅でできるし、月に1度のアフターケアがあるので安心してとりくめます
諦めないでよかったと思います
✅幼稚園の視力検査で眼科にいくよう言われた
✅就学前健診でC判定!小学校入学時にメガネが必要
✅学校の視力検査ごとにメガネの度を強くしている
✅小学生の間は何とか裸眼で過ごさせたい
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スマホなどの影響により視力低下の低年齢化が年々深刻に
お子さんの視力低下の一番の原因は
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近視の進行です
\
□今の時代、近視になるのは普通だし、病気でもないから大丈夫?
□いずれメガネ、コンタクトするので見えれば心配ない?
□裸眼視力が下がっても大人になれば手術もあるし?
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幼児期から成長期のお子さんの生活環境を
\どのように過ごすか/
大人になった時の視力に大きく影響してきます!
今回は親子で学ぶ視力回復法をまとめてみました
\視力が悪くなる理由/
①近くを見続けることで
「毛様体筋(視力調節の筋肉)」が固まって「疲労」を起こす
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②「毛様体筋」が固まるから
「水晶体(目のレンズ)」の調整ができなくなる
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③網膜にピントが合わなくなり、見えにくくなる
⇓ ⇓ ⇓
視 力 低 下
💡固まった筋肉のコリをほぐすには?
⇒遠くをみること
⇒超音波治療器ミオピアを当てる
※ミオピアは眼球の血液・リンパ循環を良くし毛様体筋のコリをほぐします
当てることで低下予防になります
視力を上げるための目の遠近トレーニング
💡遠方凝視法
毛様体筋の柔軟性を上げるため、遠くをしっかり見つめること
⇒1点を集中してジーっと見ること
⇒見えるか見えないかの目標物を見ようとすること
⚠️山や空をボーっと見るのは❌
⚠️目を細めたり、顔を傾けて見ない
⚠️よく見えるメガネやコンタクトで見ない
💡まばたき体操で視力アップ
⚠️目を開いた時に目印をしっかり見る
⚠️遠くのぼやけた目印が見えてきたら
目印の目標を小さくする
⚠️遠近・明暗・外筋運動の効果
視力回復で大切なことは、何故悪くなったのかを考えて
「近視になった悪習慣を断つ」
💡姿勢
目と対象物は30cm以上離す / 猫背で視力が低下
💡睡眠
良質な睡眠で目の疲れを取り除く / 1日8時間はタップリと
💡食事
バランスのよい食事をとる / 野菜をふんだんに食べよう(ビタミンACE)
💡照明
勉強・読書は適切な明るさで / 手元照明は300ルクス以上に調整
💡スポーツ
屋外で太陽光にあたる / サッカー・野球・テニスなどは両眼視力アップ
\猫背は視力が低下する?!/
\猫背の原因「背中グニャ~」/
平らな机で勉強すると
背筋が曲がり背中がグニャ~😭
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肺が圧迫されて脳に酸素が行きにくくなる
⇒集中力低下
アイメディカル西宮では月に1度のアフターケアで
■姿勢を直したり
■えんぴつの持ち方を練習して
生活習慣を改善することから始めます
現代の生活環境から
\近視にならずに過ごす/ということ自体が困難な時代です
できることは限られています
いかに近視を進ませないようにするのか?
家族みんなで何歳からでも始められる小さな習慣の積み重ねです