超音波治療器の紹介
超音波治療器とは?
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超音波というのは人間の耳で聴くことのできない高い音です。その極めて高い振動波=超音波には、音波にはない特徴があり、さまざまな分野で利用されています。
医療でも診断や治療用に利用されておりエコーなどもその例です。『眼球』という体の中では小さく精度の高い器官に用いる治療用機器として絶対的に安全で副作用のないよう研究され、眼科用治療器として、当時の厚生省(現厚生労働省)より初の認可を受けたのがこの超音波治 療器、現在の"ミオピア"です。
作用
閉じたまぶたの上に密着させ目の深層部までマイクロマッサージ作用をほどこし
1.網膜の解像度を高める。
2.血液循環、リンパ循環をよくしながらピント調節の筋肉のコリをほぐす。
結果、自然治癒力を引き出し、目が本来持つ水晶体の調節力を回復させることで視力回復を促します。
本来眼病の治療目的で開発されたものですが、後天性近視・遠視・乱視・低下予防・眼精疲労・ドライアイ・老眼の抑制・眼病予防など一般的な目の悩みに貢献しています。
眼病以上に眼精疲労や近視に高い効果を発揮します。効果は年齢、視力の度合いに関係なく、ご家庭に
一台で家族で利用されています。
安全性
極微弱の超音波で、眼科用の人の生体組織に適した周波数(6~12kHz)の超音波を使用しているので、副作用や後遺症などは40年以上経過した今日まで1件も発生しておりません。
使用方法
閉じたまぶたの上から10分間密着させて使用します。
片眼にあてることで両眼に効果がみられます。
仕様
名称 | 超音波治療器「ミオピア」 |
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厚生労働省医療機器 製造販売承認番号 |
14400BZZ00040000号(昭和44年認可) |
電気的入力 | DC6V/100mA±10% |
音響出力 | 100mW/cm2±10% |
発振周波数 | 約6~12KHz(多重波重合超音波) |
重量 | 278g(乾電池含まず) |
寸法 | 50mm×195mm×128mm |
効果効能 | 偽近視の抑制または緩解 |
製品保障 | 3年間 |