視力回復システム
アイメディカル西宮では視力回復スタートから視力が安定するまでを通いながらみてもらえるアフターケアシステムをとっています。
視力回復には一定の期間がかかります。通いながらするトレーニングと違い自宅で手軽にできる回復法ですが、半面正しい使用方法が身につかず、治療器を当てているだけでは視力が定着しにくいのも現状です。
人によって視力の度合い(近視度)や近視歴には違いがあります。当然、当てる回数や期間も視力の上がり方によって違います。当てる回数も徐々に少なくなります。
視力回復はスタートしてからが大切です。
同じ条件で定期的に測定しなければ、視力の変化はわかりにくいものです。近視の低年齢化が進み自宅だけで長期間おこさまの視力の管理をするのはお母さまにとっても大変なことです。
自宅で治療器を続けながら大切なお子様の視力管理は
アイメディカル西宮にお任せ下さい。
治療器の正しい使用方法からトレーニングの方法、視生活改善として姿勢や鉛筆の持ち方指導などご本人の回復度合いをみながら個別で行っていきます。
アフターケアーは無期限・無料です。ご家族皆さんでご利用いただけます。
(現在、毎月400人以上のお客様が定期的に来店されています。)
超音波治療器を基本に遠近運動(トレーニング)生活改善の3つを取り入れながら早期回復と低下予防を目指します。
安定した視力の回復には3つのシステムがバランスよく継続するようアフターケアでお手伝いします。
超音波治療器(ミオピア)
眼部専用の極微弱の超音波で目の深層部までマイクロマッサージ作用をほどこし網膜の解像度を高め、血液やリンパ循環をよくしながら目の調節筋肉のコリをほぐします。
結果、眼の疲れを取り遠近の調節力を戻して視力回復します。近視以外にも視力低下予防、眼精疲労、老眼の抑制、遠視、乱視、ドライアイなど一般的な目の悩みに貢献しています。
副作用や後遺症の心配なくご家族みなさまで長くに目の健康のためにご使用ください。
目の細胞組織を活性化する7つの超音波の力
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- 毛細血管を拡張することにより、眼球の血液の流れを促す
- リンパや房水などの生産率を高めて、目の圧力を正常に保つ
- 目の新陳代謝を活発にする
- 目の緊張やコリをほぐし、水晶体の調整機能を回復させる
- 細胞組織に入り込んだ細菌を死滅させ、発育を抑制する
- 各種酵素反応の促進
- 生活改善法とまばたき体操の指導と併せ、一層の効果を上げる
遠近運動(目の運動)
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遠近の運動効果のあるまばたき体操をお教えします。眼の血行をよくし、眼の疲れ予防に有効です。
治療器を当てた後に、繰り返すことで毛様体が活性化してピント調整が高まります。
2~3分程度の簡単な体操ですから通学・通勤途中にも行えます。
視生活の改善
目を守るための5S
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Suimin/睡眠…
睡眠不足になると目に疲労がたまり、視力が落ちます。
充分な睡眠をとりましょう。 -
Shisei/姿勢…
サルの首を毎日2~3時間ずつ前に曲げておくと、半年で近視になるという実験があります。
首すじ、背筋を伸ばし、正しい姿勢を保ちましょう。 -
Shoumei/照明…
室内の机上の照明差があまりないようにし、蛍光灯の光が直接目に入らないようにしましょう。
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Shokuseikatu/食生活…
砂糖や甘いものや清涼飲料水は、カルシウムを消費し、体外に排出しますので、カルシウム不足を起こし、眼球が弱くなります。
また、タバコの吸いすぎやお酒の飲みすぎはビタミンB1不足をまねきます。 -
Sports/スポーツ…
目も身体の一部です。
弱い身体のままで目だけを酷使するのはよくありません。
適度な運動は体全体の血行をよくし、ストレスを解消します。
3つのシステムが生活習慣になるまで
アイメディカル西宮では
アフターケアでのサポートを行なっています。