公開日:2024年02月20日
更新日:2024年02月27日
遠視は遠くがよく見える目と思われがちですが、
本当は‥
♦︎遠くも近くも見えにくい目
♦︎すごーく疲れる目
♦︎頭痛、肩凝り、目の痛み
♦︎集中力が低下するので仕事、勉強の効率低下
♦︎幼児期のお子さんは弱視や斜視になりやすい
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遠視はリラックス状態で網膜にピントが合わず
近くも遠くも調節しなければならないので、
\眼精疲労/ が半端ない
今回は
・遠視の正しい情報と症状
・遠視ってトレーニングで回復するの?
についてです
✅視力がよく軽度の遠視(随意遠視)
➡視力回復トレーニングをすると
回復の可能性大
近くを見る時のみメガネを使用
✅近作業の時に内斜視になる(相対遠視)
➡視力回復トレーニングをすると
回復可能
スポーツ時メガネ不要
(疲れる時はメガネ使用)
✅常時メガネ必要(絶対遠視)
➡視力回復トレーニングをすると
メガネをかけて訓練することで弱視を防止
幼児期は眼も成長過程なので
遠視状態
(6歳頃までに正視になる)
⬇⬇⬇ 遠視が残ると
・弱視
・内斜視
少しでも変だと感じたら専門医へ
早期発見・早期対策がカギ‼
✅遠視は遠くも近くも見えにくい
✅非常に疲れやすい目
✅幼児期の強い遠視
➡弱視・内斜視
遠視の強さによりメガネが必要?どこまで回復?
個人差があります