

公開日:2024年08月15日
更新日:2025年07月17日
日常生活のいろんなシーンで
「何だか、若い頃とは違うかな」と思うことないですか?
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やばい!エイジングの兆し?
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身体の中で一番早く老化現象が現れるのが目なのです
「えっー老眼?まだ早いんじゃ?」などと現実を直視できず‥‥
なんとか我慢しながら老眼鏡をかけないで
無理されてる方も多いのでは?
「老眼が改善するなら使いたい!」とのご要望も増えています
今回は加齢によって起こる
\誰もが通る道/老眼についてです
老眼(老視)とは誰にでもおこる老化現象で
水晶体と毛様体筋による
目のピント調節機能が低下
焦点を近くに合わせにくくなり
手元が見えづらくなる
✅️加齢とともに水晶体の柔軟性が失われて硬化し(固くなり)弾力を失う
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目のレンズに当たる
水晶体の厚みを変えることができず
ピントが合いにくい
✅️PCやスマホなどを近くで長時間見続けることで
『ピントフリーズ現象』がおこる
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水晶体の厚みを変える
毛様体筋の働きが悪くなり
ピント調節ができない
✅️一般的に40歳に入った頃から
手元が見えづらくなる
✅️年齢を重ねると共に
70歳過ぎまでピント調節機能は衰える
✅️PCやスマホが多い方は
30代からでも老眼になる
⇒目の調節機能は10歳がピーク
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視力と老眼が始まる年齢は関係ない
50~60歳なのに、まだ老眼が始まっていない?!
という方のほとんどが近視です!
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近視はもともと近くにピントが合いやすいため
老眼になったことに気づきにくい
視力が若い頃からずっといい人は早くに老眼になる?!
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遠視の人は遠くがよく見えているので
近くは強く調節しないと見えない
老眼は早く自覚しやすい
✅️誰にでも訪れる老化現象
✅️筋肉の老化だけでなく、水晶体の硬化は元に戻すことができず
完全に治したり回復は難しい
しかし⋯
✅️「老化の進行を遅らせる」
✅️「症状を緩和する」
✅️「ピント調節をしやすくする」ことは可能
✅️目を休める
・PCやスマホを連続して見ない
⇒30分で休憩⋯目を閉じる、遠くを見る、目を温める、など
・十分な睡眠をとる
⇒目の回復、眼精疲労の軽減
✅️目の遠近トレーニング
目線の指先に焦点を合わせて指を前後に動かす
毛様体筋の働きをよくして
ピント調節の力を高める
⇒老眼抑制運動
✅️超音波治療器を当てる
微弱な超音波で毛様体筋のコリをマッサージ
⇒目の疲れ解消、ピント調節機能の改善が見込まれる
✅️生活習慣の見直し
姿勢を正す、適切な照明、スマホやPCの使用時間の管理
✅️栄養バランスがとれた食生活
目によい栄養素のビタミンA・C・E、ルテイン、アスタキサンチンなどを
取り入れる
✅️必要に応じて老眼鏡を使用する
・自分にあった適切な度数の老眼鏡を使用する
・老眼鏡を使うことで老眼が進行するわけではない
※老眼以外の目の病気(白内障や緑内障)がないかどうかを
医療機関で診断してもらうことも重要
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眼科で老眼の回復は無理と言われた
年々進む老眼を何とか止めたい
老眼鏡をかけだすとメガネが手放せなくなった
視力が低下したら、老眼かな?と思ったら
すぐにメガネ、コンタクトと諦めないで!