公開日:2023年04月01日
更新日:2024年02月16日
近視の人口が全世界で急増しています
特に近視の低年齢は年々深刻に!
遺伝的要因だけでなく生活環境の影響で
視力が下がったり眼の健康が失われたり
子どもの視力発達は6歳までが勝負です👀
小学校に入学と同時に
メガネをしているケースも珍しくありません
発症する年齢が低いほど
・近視の進行が早く
・強い度数の近視
になります
これからの時代
視力回復と同時に近視予防がトレンドになりそうです👀
今回は成長期のお子さんの近視進行予防についてです💁♀️
①目と対象物との距離は30cm以上離す
②見る時間を守る
→長時間続けて見ない
【20ルール】20分見たら20ft(6m)先を20秒見る
③2時間/1日、屋外で太陽にあたる
→日陰やベランダでもOK
④眼科検診を受ける
→低濃度アトロピン目薬
→オルソケラトロジー
⑤視力回復トレーニング
→超音波治療器ミオピアで疲れ目を軽減
→目の遠近トレーニングで目の調節機能を高める
※近視になる前から行うと効果大
※アトロピン目薬・オルソと併用可
2世代に渡りアイメディカル西宮で視力回復されたご家族
なんと‥
アイメディカル西宮のオープン当初(26年前)にママが通い始めて
現在も裸眼女子、裸眼生活です!
中学一年から大学まで愛用
・
右0.2/左0.15
(当時の屈折度はわからない💦)
↓↓↓〈10年使用〉
右→0.7(s-1.00c-0.50)
左→0.6(s-1.00c-0.75)
両目0.9
・
今回、
8歳のお子さんが急に視力が下がり、
新ミオピア(2台目)で視力回復トレーニングを
ママと一緒にスタートです
・一生の視力を左右する幼児期
・メガネ、コンタクトをしても進行する成長期
未来のお子さんの視力を守るために‥
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早期に気づいて、たくさんの情報の中から
自分たちに合った方法で継続していくことが大切
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