公開日:2023年04月05日
更新日:2024年02月16日
近視の低年齢化が叫ばれて久しいのですが
毎年、学校検査の統計が発表される度に
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今年も過去最低!!
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特に、
幼稚園児の近視の割合が増えてる!!
アイメディカル西宮でも
幼稚園の視力検査や就学前検診でメガネが必要に
▫️近視は知らない内に進行
年に1〜2度の視力検査では早期発見が難しい
▫️幼児期から近視になると
進行速度も早く近視期間が長くなる分
強度近視から病的近視になりやすい👀
私たちの眼は生まれた時は眼球が小さく #遠視 の状態
小学校に入る時に正視に
その後、生活環境の変化から年々悪化の一途‥💦
【正視】
視力 1.0~1.2
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【仮性近視】
視力 0.7~0.9
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【屈折性近視】
視力 0.3~0.6
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【軸性近視】
視力 0.1以下
\正視とは/
常に網膜にピントが合った状態
\仮性近視とは/
調節緊張といい、視力低下が始まってそれほど期間が経っていない状態
⇓ ⇓ ⇓
視力回復トレーニングのチャンス
この時期に取り組むことで短期間に1.0の視力がゲット
完全に回復
\屈折性近視とは/
近くを長時間見続けることで、毛様体筋の緊張が固定化し
水晶体が厚く膨らんだままで、網膜の手前でピントが合う
⇓ ⇓ ⇓
すぐにメガネ・コンタクトと諦めないで
毛様体筋の緊張度・近視度(屈折度)により
視力回復トレーニングで回復が望めます
\軸性近視とは/
屈折性近視がさらに進行した状態
眼球がラグビーボールのように変形し眼軸が後方に伸びるため
網膜上にピントが合わない、常に矯正が必要に
⇓ ⇓ ⇓
その後も成長に従い近視度(屈折度)が強くなると同時に
眼軸長がさらに伸びる
視力回復トレーニングは目の負担を取り除き
低下予防と自分本来の視力をとりもどします
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近視の一番の問題点
進行すること
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💡早期発見・早期対策
「どこまでよくなるの?」を考える前に、近視になる要因を考え予防する
💡毎日の目にかかる負担を軽減し、目の疲れはその日のうちに取り除く
💡メガネ・コンタクトをしても近視は進む
遺伝だからと諦めるのではなく、近視の進行を予防することが大切
右肩上がりに増えている近視のお子さんたち
全ての近視に言えることは
まずは
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近視の進行を防ぐこと
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未来のあるお子さんの目を守るため
ご家族みなさんで視力回復トレーニングに取り組んでみませんか?
パパ、ママの眼の健康にもきっと良い影響があるはず!