公開日:2023年04月25日
更新日:2024年02月16日
「去年の学校検査はA(1.0)だったのに、今年は急にD(0.3未満)に」
「半年前に作ったメガネをかけてC(0.3~0.7)判定に‥検査ごとに度数を替えてる」
学校検査の結果通知に戸惑っておられるママも多いようです
この時期、視力検査あるあるです!
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実際、成長期のお子さん、
最も進行の速い小学生の視力低下は
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大人の3倍以上のスピードで
わずか半年の間に進みます
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また、視力低下といっても
#近視 に限らず #乱視 #遠視 また病気の場合もあります
今回は
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学校の視力検査結果をもらってきたら
今すぐできる大切なコト
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についてです
①視力検査結果を放置しない
▶ 様子を見るのはダメ
▶ A判定でも安心しないで
②視力検査と同時に屈折度検査を行う
▶ 測定装置(オートレフラクト)による屈折度の測定
(近視・乱視・遠視の測定)
▶ 眼科検診を受ける場合は、眼科で屈折度の確認を
⚠️アイメディカル西宮では無料の回復体験で屈折度の測定もできます
③お子さんにあった予防対策
▶ 目薬治療
▶ オルソケラトロジー
▶ メガネ・コンタクトレンズの矯正
④視力回復トレーニング
※回復体験で回復見込みを確認
☑ 毛様体筋の緊張をほぐす
▶ 超音波治療器ミオピアを毎日あてる
☑ まばたき体操(遠近トレーニング)
▶ 目の循環を良くし、視野を広げる
☑ 生活の改善
▶ 視力が悪くなった環境から、
良くなる生活へ変える
年に1〜2回しか行われない学校の視力検査
驚いたことに中高生になると‥
学生同士が測定している?学校もあるのです‼︎
短時間に大勢の児童や生徒を測定するため
正確とはいえず、安心するのは危険⚠️
大切なコトは学校の視力検査に頼らず
ご家庭で
\月に1〜2回は視力チェック/
定期的な視力測定と早期の対処がカギ🗝️
アイメディカル西宮では
月に1〜2回の定期検査で視力回復のチェック
・裸眼視力
・矯正視力
・屈折度数
を測定します
有資格者が在中し検眼設備が整っています