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オルソケラトロジーで視力回復できるの?

公開日:2023年04月30日
更新日:2025年04月16日

オルソケラトロジーで視力回復


小さいお子さんのオルソケラトロジーの
ご相談やお問い合わせが増えています


「オルソをしているが半年で近視が進行しました!
 視力回復トレーニングと併用出来ますか?」

「近視進行の抑制になると、低学年から試しているが、
 毎年、学校検査はC判定!

 視力回復トレーニングで低下を遅らせたい」


成長期の近視進行を抑制する目的で処方される

オルソケラトロジー

就寝時に特殊なハードコンタクトをつけて
日中だけ裸眼で過ごす「矯正方法」です

「視力回復」ではありません

オルソケラトロジーとは?

オルソケラトロジーの仕組み

※対象年齢は6歳から

日中を裸眼で過ごせ、見た目や利便性
低学年の内から近視の抑制が出来るならと

試してみたくなるママの気持ちもよく分かりますが‥


2017年に診療ガイドラインが改訂され、


20歳未満の処方は使用期間が長期になるため、
ご両親の判断、管理のもとで「慎重処方」となってます

確かに、
低下し始めてなるべく早い時期に
スタートする方が効果が大ですし

眼軸長が伸びて近視になると、元には戻らず、
成長に伴って進行するのが近視の怖いところですが…

近視進行を抑制する方法の一つ
オルソケラトロジーです!

メリット、デメリットを考慮した上で、
慎重に判断されることをおススメします!

オルソケラトロジーのメリット・デメリット

✅️日中を裸眼で過ごせる

✅️医師の診断で、小さいお子さんも使用できる(6歳から)

✅️成長期の子どもの近視抑制効果が大きい

✅️使用を止めれば、もとの視力に戻る

✅️強度の近視・乱視には適応外

(近視度-4.00D、乱視度-1.50Dまで)

✅️毎晩の装着が必要で睡眠時間が毎晩6~7時間とれること

✅️寝ている間に目をこすれない

✅️特殊レンズのため、毎日のレンズケアは丁寧に

✅️寝相が悪いと使用できない

(仰向けに寝ること)

✅️費用が高額(20万~30万)

オルソケラトロジーが向いている人は?

●スポーツをする人

●日中、裸眼で過ごしたい人

●自分で取り扱いができる人

●軽~中度の近視の人


オルソケラトロジー視力回復グラフ例1

眼科でオルソをすすめられた9歳の女の子

自分の眼で見たいから

視力回復トレーニングをスタートして半年

学校の視力検査も

D判定からA/B判定に上がったヨ

オルソケラトロジー視力回復グラフ例2

オルソケラトロジーを長期間使用されていた35歳の女性

オルソを使用していても視力が低下してきたので、使用を中止して視力回復トレーニングを開始

使用中止後も視力低下せず

裸眼視力の生活です


視力低下の原因を把握せず、今まで通りの生活環境の中

良いところばかりを注目してトライしても

結局、続かなかったり、眼のトラブルを起こしたり
メガネや普通のコンタクトに戻っておられる方もあります

実際、アイメディカル西宮でも
オルソやアトロピン目薬と視力回復トレーニングを
併用されているお子さんは増えてきました!

= = = = = = = = = = = = =

今の時代、生活環境の変化から
小さな子どもの内から


近視進行を予防することが大きな鍵🔑

この方法だけに頼らず
たくさんの情報の中からご自分たちに合った方法で
継続していく事が重要
です

あくまで、お子さんファーストで

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