公開日:2023年07月24日
更新日:2024年10月18日
幼児期からデジタル画面と向き合う生活
小学校受験や幼児教育も影響して
近視発症の低年齢化が年々深刻に!!
いまや\近視にならずに過ごす/ことが困難な時代です
近視になると
まず、遠くのものがぼやける
お子さんだと黒板が見えにくい
徐々に進行していくと
遠くどころか近くの本やタブレットが見えにくくなる
「30cmはなしなさい!」と言われても‥
「はなすと見えない‥」
こうなると、
一日中、メガネ、コンタクトは手放せなくなります😥
近視は遠くを見た時
網膜上にピントが合っていないため見えにくい
ピントのズレを
●レンズで補うのがメガネ、コンタクトレンズ
●手術で補うのがレーシック
要は
/
メガネ、コンタクトを
すれば見えるので大丈夫🙆♀️
\
と言うのがこれまでの対応
・
・
ところが、この近年
●メガネ、コンタクトをしても見えにくい
●メガネでは矯正出来なくなる
(度数が強すぎて)
●レーシック手術も出来ない!
●眼軸長も26mm以上になり眼病のリスクが高まる
\
強度近視からの合併症で視力を失うケース
/
近視は遠くが見えない!だけではないのです
今回は
お子さんの近視進行についてです!
⚠️近視は遠くがぼやけ、近くを見ることが増え、
眼軸長が伸びることで進行する
⚠️成長期の生活環境をどう過ごすかで、
大人になった時の視力に大きく影響する
近視の原因
遺伝的要因と生活環境の影響が複雑にからみあって発症
⚠️目と対象物との距離と時間
●距離が近い ●見る時間が長い
⇒眼軸を伸ばす刺激大
⚠️塾や習い事で、外遊びが減っている
⇒近視抑制のバイオレット光を浴びることが少ない
✅目と対象物の距離は30cm以上離す
✅見る時間を守る
⇒長時間続けて見ない
【20ルール】20分見たら20㌳(6m)先を20秒見る
✅2時間/1日、屋外で太陽にあたる
⇒日陰やベランダでもOK
✅眼科健診を受ける
⇒低濃度アトロピン目薬
⇒オルソケラトロジー
✅視力回復トレーニング
⇒超音波治療器ミオピアで疲れ目を軽減
⇒目の遠近トレーニングで目の調節力を高める
※近視になる前から行うと効果大
※アトロピン目薬・オルソと併用可
「たかが近視…メガネ・コンタクトがあるので大丈夫」
と安心しないで
Stop The 強度近視
⇒成長期の近視進行を抑える
⇒目の健康維持
視力は未来を見るための財産です
近視予防は日々の小さな進行から
============
いかに強度近視を予防するか
↓
近視の発症を少しでも遅くする
============
✅3〜8歳までの目の使い方
✅学校検査以外の視力チェック
✅近視の兆候が表れたら進行を抑える対策をする
~*~*~*~*~*
アイメディカル西宮では
その場で回復見込みが分かる無料回復体験を実施
○検眼設備 完備
○有資格者 対応
「近視になったらメガネ、コンタクトがあるから大丈夫⁈」
と安心しないで!!
近視予防と目の健康のため
ご家族揃って
視力回復トレーニングにチャレンジしませんか?