2023年12月21日
今、この投稿をみておられるママ、パパも
メガネ、コンタクトをされているのでしょうか?
この近年、周囲を見渡せば大人から子どもまで近視の人ばかり
近視人口は日本だけでなく、世界中で急激に増えています
そんな中でも心配なのが、
お子さんの近視が年々増加
いろんなメディアで子どもの近視に関しての
ニュースを目にするようになりました
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近視は進めば進む程、回復どころか‥
眼病、失明リスクが増える!
ことはご存じでしょうか?
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近視で見えなくなるのでなく、目の病気を併発して‥視力を失うのです
何度もシツコイほど投稿し続けてます!
でも、とても大切なコトなので
今回は、視力を失う怖い病気
強度近視(病的近視)の投稿です
強度近視(-8.00D以上)が原因で眼軸長が伸び
眼球の後ろ側が突出したり、網膜・脈絡膜が薄くなるなどの
眼底の変形が起きた状態
✅成長期の子どもの近視進行は大人の3倍
小学校から高校生までの間に急速に進む
✅進行する期間が長ければ長いほど強度近視になりやすい
大人になってから視力低下 ➡ 視力0.1以上
小学校低学年から視力低下 ➡ 視力0.1以下
✅強度近視(病的近視)はメガネ・コンタクトをしても
矯正視力が出ない
✅眼病を併発し、失明のリスク大
軽い近視だと屈折異常のことが多く病気になりにくいが
強度近視(病的近視)は病気になりやすい
①近視にさせない
②近視を進ませない
③病的近視を避ける
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➡ 近視にならないための予防
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そもそも、近視、乱視は屈折異常であり病気の分野ではありませんが
強度近視からの病的近視は眼病になりやすい!
お子さんが近視と言われたら
○いずれメガネになるんだからもう少し様子みよう!
○視力が落ちたらメガネ/コンタクトでいいや
それがヤバいかも!?
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成長期のお子さんの近視放置すると大変なことに
近視になる前から予防することが、眼の健康、眼病予防に繋がります