

公開日:2025年04月20日
更新日:2025年04月20日
学校の教育現場にもタブレットやパソコンが身近になった現代
小学校入学と同時に近視のサイン
それも仮性近視でなく真性近視(軸性近視)のお子さんがほとんど
学校の視力検査で片目1.0が見えなければ
眼科受診のお手紙をもって眼科へ
そこで勧められるのがオルソケラトロジー(ナイトコンタクト)
成長期のお子さんの軸性近視の抑制に効果がある
とのことで試されるのですが‥
・目のトラブルが続く
・毎日できない
・視力が不安定
結局、続けていくのに不安で眼の健康リスクも考え
やめられたケースが増えているのです
今回はオルソケラトロジーをやめた理由、不安な点
についての投稿です!
サッカーをするのでメガネはかけたくなかった
メガネはひとつ持っていましたが
メガネをかけてサッカーするのがイヤで
オルソを試したけど・・・
痛くてゴロゴロして夜もゆっくり眠れませんでした
結局、続けていけそうになかったので
視力回復トレーニングを始めました
今はメガネをかけず思いっきりサッカーをしています
※近視の度数(屈折度)眼軸長の長さ
どちらも小さくなっています
大人になってから視力低下が始まり
メガネをかけていましたが
ずっとかけるのが嫌でオルソを使用しました
オルソ歴15年
この近年ジワジワと視力低下が始まり
目の疲れと充血がひどくなりました
今後いつまでオルソを続けるのか不安になり
視力回復トレーニングをはじめました
今は念願の裸眼生活です
寝ている間に特殊なコンタクトレンズを装着し角膜矯正することで
日中は裸眼で過ごすことができる視力改善方法
・小さい子どもにハードコンタクトは大丈夫?
・目薬も嫌がるのに使えるかな?
・いつまで(大人になっても)続けるの?
・やめるとどうなる?
✅️ハードレンズなのでゴロゴロするし痛い
✅️目に入れて寝るのでゆっくりと寝れない
✅️毎日装用しないとすぐ下がる
✅️睡眠時間が短く視力が不安定
✅️長期的な臨床データーがない
✅️価格が高額(定期的な眼科検診も保険外)
【子ども】
近視進行が早い成長期の小学生(6歳)~中学生(6歳)まで
⇒取り扱いができるようになると普通のコンタクトに切り替える
【大人】
老眼がでる40歳前後まで
⇒かなり高額になるのでレーシックやICLの手術をするケースも
使用をやめると数日~数週間でもとの視力に戻る
1️⃣メガネ・通常のコンタクトにする
(子どもは近視抑制の目薬併用)
2️⃣レーシック・ICLの手術(大人のみ)
3️⃣視力回復トレーニング
視力回復トレーニングはオルソと併用しながら続けることができるし
レーシック後の再低下予防にも効果大
最近は多くの眼科が近視抑制治療として
小さい子どもからでもオルソケラトロジーを勧めます
子どもは大人と比べて角膜がやわらかいので効果がでやすく
日中裸眼で過ごせるなど確かにメリットはあるのですが
いくら寝ている間とはいえ
親の徹底管理のもとサポートは不可欠ですし
何よりお子さん自身が続けられるかどうかがとても大事です
無理に始めるのではなく
お子さんの意見を尊重し
メリット・デメリットを考慮したうえで
始められることをおススメします
🔷オルソのトライアルをしたが続けられそうにない
🔷半年ぐらい装用したが充血・目やにがひどくてつらい
🔷コンタクトの取り扱いが面倒になった
などでオルソをやめたら・・・
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