公開日:2023年08月07日
更新日:2024年09月22日
人生100年時代
超近視時代と言われる昨今
小学校低学年のお子さんから大人まで
コンタクトレンズの使用者は増えています
その分、お悩みも次々に‥
✅長時間使用(12時間以上)で眼疾患になり、使えなくなった
✅レーシック手術をしようと眼科で検査してもらったら
角膜の状態が悪くできなかった
✅コンタクトの長期使用で眼瞼下垂の手術が必要に
などコンタクトのトラブルも増えています
今回は
・目(角膜)にも寿命があること
・コンタクトの使い方次第で目の寿命が延びること
・コンタクトっていつまでできる?
をテーマにお伝えします
角膜の表面細胞は皮膚と同じようにターンオーバーを繰り返しています
ところが
角膜の一番内側の角膜内皮細胞は一度失くなると再生しない!
①加齢
②目(角膜)の酸欠
・コンタクトの使い方(装用時間)
・ドライアイで目が乾燥
※健康な角膜内皮細胞は2500~3000個/1m㎡
⚠️2000個以下になると要注意
自覚症状はなく視力が急に低下
⚠️4000個以下で失明
角膜が濁り手術できない
✅️清潔な手でレンズに触れる
✅️長時間装用しない
※8~10時間まで/1日が最適
✅️CLをつけたまま寝ない
✅️毎日のレンズケアは丁寧に!
※レンズのこすり洗い
※すすぎは水道水ではなく保存液で
✅️レンズケースは乾かして清潔に使用
※定期的に交換
✅️メガネと併用
※家にいる時はなるべくメガネか裸眼
✅️週に1~2回はノーコンタクトデー
\コンタクトレンズいつまでできる?/
使用期間は使用開始から20年前後と言われています
ところが、使い方を間違えると…
眼障害、ロービジョンや弱視、最悪、失明のリスクあり
※コンタクトレンズは正しく使えば長くに使用することができます
コンタクトレンズはメガネに比べると視野が広くて、
見え方も自然なので便利ではありますが、
使い方を間違えると大変なことに!!
コンタクトレンズは医療機器です
超音波治療器ミオピアも医療機器です
正しい使い方で最大の効果を期待できます
あなたの目を守るのはあなた自身です
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一生ものの大切な視力
超音波治療器ミオピアは目の細胞を活性化し、
快適なCL生活が送れます!
応援します
あなたと大切な家族の目の健康