公開日:2024年05月31日
更新日:2024年08月10日
年に1〜2回の学校の視力検査
昨年の秋 →A(1.0以上)判定
今年の春 →D(0.3未満)判定
慌てて眼科を受診されメガネ、コンタクトを処方
「こんなに急に下がるなんて‥」
ショックが隠せないお問合せが続きます
成長期のお子さんの場合
半年足らずのうちに急激に低下してまうことは
珍しいことではありません!
特にこの近年
近視を発症する年齢が年々低くなっており
令和生まれのお子さんが増えてまいりました
お子さんの視力低下の一番の原因は?
/
近視の進行 です
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発症する年齢が低いほど
・近視進行のスピードがはやい
・将来、強度近視になりやすい
ことが分かっています
対策の遅れが近視度を進めることになります
将来のお子さんの視力を守っていくためには‥
✅️勉強や本読み、ゲームなど近作業時
・距離が近い
・見る時間が長い
✅️室内で過ごすことが多い
✅️食事・睡眠が不規則
✅️親が近視
近視進行の原因は1つだけでなく
様々な要因が加わり発生、進行する
✅️遺伝的要因
日本人の多くが近視になりやすい遺伝子を持っている
✅️環境要因
目に悪い生活習慣
A判定
(1.0)
➡
6ヶ月後
D判定
(0.2)
✅️本やTVに近づいて見る
✅️目をよくこする
✅️目を細めたり、顔を傾ける
✅️まばたきが多い
✅️屋外での活動(2時間以上/1日)
・近業を減らす
✅️近視予防
・勉強や本読みは30cm以上離す
・長時間見続けない
✅️早期発見・早期対策
・ボヤけたままで放置しない
・不便であれば適切なメガネをかける
アイメディカル西宮では
その場で回復の見込みが分かる無料回復体験を実施!
既にメガネをかけている軸性近視なので回復は無理?
作ったメガネがもう見えにくい
コンタクトレンズは目に合わない
メガネをかける時期を遅らせたい
視力が低下したら
すぐにメガネ、コンタクトと諦めないで!
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早期発見、早期に回復トレーニング
視力回復への近道です
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