公開日:2023年07月10日
更新日:2024年02月12日
視力回復トレーニングを始めたお友だちが
最初につまずく小さな壁
スタートして3ヶ月位からでしょうか?
▪️超音波治療器を当てることが飽きてしまう
▪️寝転びながら当てるので音が漏れる
▪️当てた後の目のトレーニングができない、集中しない!
▪️「やったの?」と毎回言うのがたいへん!!
▪️やったり、やらなかったりなので、長続きしない
視力回復トレーニングは
○近視進行予防に超音波治療器ミオピアをしっかり当てて
眼球内の血行状態がよくなった後に
○目の調整機能を上げる遠近体操(遠方凝視訓練)
を組み合わせます
トレーニング自体は簡単で難しくはないのですが‥
継続していくことが‥💦
・
・
今回はお子さんの視力回復トレーニングを
楽しく続けていくための
大切な5つのポイントをまとめてみました!!
①1日がスタートする朝に治療器をあてる
朝できなかった時は、学校から帰って
なるべく早めの時間帯にあてる
(夜もう一度あてると1日の目の疲れもとれる)
②目の遠近トレーニング(まばたき体操)は
ママ・家族と協力してする
(お子さんだけではできない!ご協力お願いします)
視力表・ひらがな表を使って
見えにくい目標物をジーッと見る
⇓ ⇓ ⇓
視力アップ・視力の伸びに大きく影響
③視力数字にこだわらない
(0.2や0.3は気にしない)
正しい見方(細めない、顔をかたむけない)
集中できているかが大切
④トレーニングの後、すぐに近くのもの
(本・ゲーム・勉強)を見ない
せっかくトレーニングで遠くをを見る準備が
できたのに、また近くを見ると❌
⑤家族で楽しく習慣化
・パパ、ママ一緒にトレーニングに参加
・お子さんと競争「どこまで見えるかな?」
※歯磨き習慣のように生活の中にうまくとり入れる
幼稚園、小学校低学年のお子さんは自分から
「見えにくい」とは言いませんし、
「見えない」こと自体が分かりません!
将来色んな不便さがあることも理解できません!
大人になって‥
/
失って初めて分かるのも
視力なのです👁️
\
視力回復トレーニングは目の筋トレ💪です
地味な反復運動をコツコツと続けること以外にないのです!
○お子さん自身が飽きてイヤになったので、
途中で諦めてしまうのか?
○お子さんの目の健康のためにも続けるのか?
とても大きな分かれ道!
パパ、ママの気持ちが大きく影響します!
==================
結果のでているお子さん、ご家族の共通点
ママの覚悟と小さな習慣の積み重です
==================
未来あるお子さんの視力を守るためには
ママの応援が大きなカギ🔑
ご家族協力しながら親子の絆を深めてほしいです